PTイノセンス(14)ユーゴの ひとりでできるもん

前章ラストの暗転から回復すると


ユーゴのシーンへ。


どうやら宗教裁判に捕まってしまっているらしい。


目の前から兵士が立ち去ると

ユーゴの座ってる椅子の下からネズミが1匹チョロリ。


ネズミの後を追うと部屋からの抜け道(隣室と繋がってる収納スペース)が


おいおい、随分ザルな組織だな爆笑


というわけでこの章はユーゴを操作して進むみたいです。

とはいえ、ユーゴは武器も持ってないので


ひたすら隠れて、隙を狙って進んでいくしかありません。


どうやらここは錬金術工房みたいな場所。

なにやら怪しげな薬品?をひたすら作っているみたい。


時折これまでにもあった頭痛を伴う症状。

どうやらユーゴの内に秘める力もどんどん強くなってるようで。



やがて工房を抜けると階下に首魁ヴィタリスの姿が。


こちらはヴィタリスを諌めにきた教会幹部かな。

どうやら教会全体がおかしくなってるのではなく、ヴィタリスが私利私欲で暴走してる感じなのか?


そりゃキリスト教を完全に敵にするわけにはいかないか


そんなところへニコラくんも登場。


どうやらこれから地下に監禁されてる母親のところへ行くみたいなので、ここからはコイツの後を尾行することに

途中大量の白いネズミが‥‥養殖してるのか?



そしてようやく母親のところへ


牢屋のカギを入手するためもう一踏ん張りして

ようやく再会することができました。


しかし牢にネズミが押しかけてきたところで母親からのアドバイスもあり、


ユーゴがネズミを操る技インペリウムを習得。



この力で敵兵をネズミに襲わせたりして道を切り開いていく。


しかし、二人の行き先には


ヴィタリスが待ち構えているのでありました。


四方八方から押し寄せる敵兵をネズミを操って駆逐きていきましたが


力の限界か?


どうやら逃走は失敗して再び二人とも捕まってしまった‥‥なまじ能力に目覚めてしまった分、ヴィタリスの思う壺ではなかろうか?


14章終了







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