『ドッジボール アカデミア』(その1)

 『アストリアア センディング』すら未だにクリアしていないというのに、またゲーパスのラインアップに手を出してしまいました(笑)。

 

 それがこちら、『ドッジボール アカデミア』となります。因みに、記事のテーマ(カテゴリー)を見て「あれっ?」と思った方は鋭いです。このゲーム、アクションゲームなのかと思いきや実のところ(アクション性もあるとは言いつつ)RPGなのです。

 

 主人公はオットーという(たぶん)少年。周りから色々言われ憂鬱そうですが、そこへ1つの知らせが。ドッジボールアカデミアへの入学を許可する旨の内容でした・・。

(彼にとっては、まさに吉報!)

 

 そして、即!直行(笑)。

(彼は相当ここに憧れを持っているようです)

 

 どうも遅刻っぽい感じなので、急いでセレモニー会場へ。着いてみると、先生の一人と思われる人物な妙なお話をしているようです。ってか、なんだこの金のボールは?(笑)。

(聖剣エクスカリバーのドッジボール版とでも言うべきか?(笑))

 

 この金のボールに触ると潜在能力が引き出される(場合がある)とか。オットーも触ってみろ的なことを言われそうしてみると・・どうやら当たり!だったようです。

(ほんまかいな?(笑))

 

 しかし、ここで直前に金のボールを触ったものの何の反応もなかった人物が、オットーを妬んでか?いきなり勝負を挑んできます。勝負・・勿論、ドッジボールによる勝負です。が、両者に先輩が1人ずつ付くという変則的な恰好となります。

(勝負を挑んできたのは右側の四角い顔をした人物です)

 

 でも、勝負はアッサリと決着。先輩同士の戦いでもオットーの側の紫色の人物が圧倒的!。よって、勝利となりました。

(サクッと勝利!)

 

 フォルチュナート先生にロビーに来いと言われたので、早速行ってみると近々トーナメント(=大会)があるが3人1組でないと出場できないのでメンバー(2名)を集めて来い、と。

(でも、1日でメンバーを集めてこい!とか無茶な・・)

 

 ここからは、先の試合で負けた側にいた先輩であるバルーニーが無案内なオットーのエスコート役としてついてくれます。まずは周囲の人達(生徒)を誘ってみますが、無名のオットーと組んでみようという人物は見当たりません。

(図書館にも行ってみたものの、おしゃべりしていたせいで怒られてしまい・・)

 

 なお、道中(と言ってもあくまでアカデミア内)ではいきなり勝負を挑まれることもあります。

(楽勝です)

 

 はたまたサイドクエストなるものも存在し、そこではまた勝負を挑んだりと・・。

(とにかく、ドッジボール!!!)

 

 なかなか仲間が見つからないオットー。そこへバルーニーミーナという腕の立つ女の子がいると紹介してくれました。が、同時に「彼女は恐ろしいので・・」みたいなことも言ってます。しかし、選り好みしている場合ではないので会ってみることに。

 

 まずは、バルーニーが恐る恐る話し掛けます。続けてオットーが自ら勧誘しますが、やはり断られることに。

(またもサクッと断られ・・)

 

 でも、そんなことではめげないオットー。じゃあ、勝負しようと・・。

(ある意味、空気の読めないオットーに若干キレ気味のミーナ・・(笑))

 

 そんなところへ登場したのが、セレモニーの際に味方として登場した先輩のボリス。どうも、彼はオットーのことが気に食わない様子。本来の力の1/10で相手になってやると言われ、挑んでみるも文字通り!手も足も出ないくらいの実力差・・ザコの如く負けてしまいます。

(この感じだと、このボリスがいわゆるラスボス的な存在なのかも・・?)

 

 ところが、これを見たミーナの態度が急に変わります。同時に、バルーニーも感心しているようです。「えっ?」という感じのオットー

ボリスに正々堂々と挑み、負けてもへこたれないところに非凡なものを感じたみたいです)

 

 ということで、改めて勝負となりました。

(なんとか勝ちました・・)

 

 なんか凄いこと言ってるミーナ。確かに、バルーニーミーナについて「保健室送り」がどうとか言ってたっけ(笑)。

(念のため、確認をするオットー

 

 その後も更に凄いこと言ってるミーナ。流石に"地球の核まで"って・・(笑)。

(とにかく、これでようやくチームメイトを1人獲得することに成功しました)

 

 ロビーへ戻って報告をしないといけないようなので、またロビーへ。そこでオットーミーナと共にバルーニーをメンバーとしてチームは出来たと報告。すると途端に、いろいろと泣き言を口にするバルーニー

(一方のオットーは、全く意に介さないみたいです・・)

 

 そこへ、セレモニーでオットーに勝負を挑んで負けたニノもチーム編成の報告に。オットーの姿を見て、セレモニーでの屈辱を晴らそうとまたも勝負を挑んできました。

(結構、ギリギリの試合になりました(汗))

(RPGなので当然!経験値やお金をゲット。そして今回は、アイテムもゲット出来たようです)

 

 改めてトーナメントへ出場できるのかを確認すると、校長センセのお墨付きが。

(これでひと安心!)

 

 メンバーも揃ったことだし、あとは身体を休める!とばかりに寄宿舎(?)へ向かいます。

(なかなか小奇麗で良さげな雰囲気)

 

 バルーニーとの相部屋みたいです(最初にそう言っていたかも?)。自分のベッドをクリックして一日を終わらせます。

(ということで、長~い初日が終わります)

 

 メインクエスト的には、これで1つ終わった感じ。この先どの程度のボリュームなのか?など分からない部分もありますけど、取り敢えずは続けてプレーしていきたいと思います。