yoshikiさんのニュース

　yoshikiさんに殺害予告をしていた犯人が、

逮捕されたニュースをみました。

　yoshikiさんの所属するＸというバンドは、長く活動されているし、栄枯盛衰いろいろな出来事があったからそちらに目が向かっていたけれど、今回yoshikiさんが公表してくださったことであらためて情報社会の今を考えるきっかけとなって良かったと思います。

　昔私が小学生くらいの時ファミコンと言うゲーム機が流行っていました。マリオブラザーズや、ファイナルファンタジーや、ドンキーコングなど様々なゲームが流行り子どもたちは夢中で遊びました。

その時大人たちはファミコンをすると良くないと言っていてメディアでも健康にも良くないくらいに言われる時代がありました。しかし時は変わり令和の今、同じように画面を見て作業するパソコンについて健康被害があるからやめろと言う人は少なくなりました。

つまり得体のしれない何か中毒性をもたらすものではなく便利なツールとして利用されています。

それだけ情報化社会に人が慣れたと言えます。

私みたいなアナログ人間ですら、スマホでポチポチとするわけです。息を吐くくらい自然なことになってきました。

　だからこそ考えなくてはならないのです。ポチポチして何でも発言してはいけませんし、詐欺行為もいけません。犯罪やいじめは実生活だけが禁止行為ではなくバーチャルな世界も同じです。

たとえば道端でSNSを投稿したと過程します。

そこで殺害予告をしたとします。これをスマホが無い時代に置き換えます。殺害予告を口にして歩いている人は怖いです。メールを何通も送る人がいますが、スマホがない時代は電話をたくさんかけるわけですが、何百と電話するのはとてもたいへんです。

　今日私が言いたいことは、ポチポチする前に自分を客観的に見ませんかということです。