#101 ダイヤモンドよりも硬きもの

みなさん、こんばんは!


ほそまゆげです。



昔から秋は、


・読書の秋

・食欲の秋

・スポーツの秋


なんて言われますが、

皆さんは秋の夜長をいかがお過ごしですか?


え?


ボクの秋は何の秋かですって?



ボクはもちろん、

スト6のA.K.I.です!



…。



もしかしてスベりましたでしょうか?



最近は滅法寒くなりましたので、皆さん、風邪など引かれぬようくれぐれもご自愛ください。

発熱なんてしてしまうとスト6に支障が出ますからね!



ところで、

「世の中にはダイヤモンドよりも硬い物質がある」

ということを知った時にはとても驚きました。


小さな頃は「世の中で一番硬い物質」は「ダイヤモンド」だと思い込んでおり、世界一硬いダイヤモンドはその美しさもあり、だからこそ高価なものなのだと思っていました。


ダイヤモンドカッターなんていう工具もあるくらいだから、岩をも切り裂くダイヤモンドはまさに硬度No.1だと信じていたのでした。


しかしながら、「ウルツァイト窒化ホウ素」なる物質こそ、ダイヤモンドよりも硬い、地球上で最も硬い物質なのだそうで。


ウルツァイト窒化ホウ素。


多分しばらくしたら、ボクはまたその名を忘れると思います。


ウルツァイト窒化ホウ素。


で。


何のことかと言いますと。


ボクは今夜、スト6のダイヤモンドを一段階超えることが出来まして。



謙遜なく語らせていただきますと、先日LP 19,900を超えたところでダイヤ☆2はイケるという自信は芽生えていました。


しかし、その後のランクマで連敗を喫してしまい、LPは振り出しへ。


イケるとは思いながらも、その挑戦のタイミングが肝だとも思っていました。


従ってここ数日は、疲れていようが雨が降ろうが槍が降ろうが、とにかく毎日スト6に、アケコンに触っていました。操作感を少しでもキープ出来るようにと。


そしてまた対戦の勘を研ぎ澄ますべく、敢えて今や最も猛者が集うモードとなったバトルハブへも赴き、どんなに負けを重ねようと、猛者たちに揉まれることを選んでいたのです。


その頑張りは報われたようで、今日のランクマでの操作感はかなり良好で、対戦時も昇格を意識しながらではあったもののなかなか落ち着いて臨むことが出来ました。


ダイヤモンドリーグに上がってからのランクマは想像していたよりもハードだったため、自分自身の限界がいよいよやってきたのかと思ったこともありました。


しかし今夜、ボクは己の限界を超え、ダイヤモンドリーグという硬い壁を破ることができ、更なる高みへと歩を進めることができたのです。



スト5では、ボクの旅はダイヤモンドリーグ到達で終わりを迎えていました。


しかし、スト6ではダイヤモンドという価値ある存在をも超え、更にその先へと進み続けています。


それまでダイヤモンドこそ最高硬度の物質だと思っていたボクにとって、それがウルツァイト窒化ホウ素に成り代わった瞬間。


ボクは初めて自分で自分のことを褒めてあげたいと思います。

アトランタ五輪で見事銅メダルを獲得された有森裕子さんばりに。



さて。


ダイヤモンド☆2はダイヤモンド☆1よりも更に硬い壁。

今はどうすればその壁を打ち破ることが出来るのか、想像だに出来ません。


しかし、ボクが目指すのはマスターリーグ。


ダイヤモンドよりも遥かに硬い、スト6界における最高硬度の壁を破壊する力が必要。


・更なるコンボ火力

・必勝セットプレー

・キャラクター対策

・インパクト返し

などなど。


課題を挙げていけばキリがない。


頑張り続けます。


ヒョオオォオーーー!!

(南斗水鳥拳のレイの雄叫びをイメージしております)



つづく

おすすめ記事