百英雄伝 プレイ記⑥

ひきつづき

 

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

長く面倒なダンジョンを抜けた先は廃城。

あ、これそのうち本拠地になるな。。。

で、怪しげな三人組と遭遇。

何者だ、と聞かれたので幻想水滸伝シリーズ恒例

これ、声がはいるとものすごくシュールですね。

一見の価値ありです。

で、山賊三人組と戦いに。

盾役・攻撃役(しかもときどき範囲)・支援役

と、役割分担がしっかりしていてなかなかの強敵です。

最初は、盾役から倒し(他のメンバーを狙ってもかばうので、「盾役からしか倒せない」といった方が正しい)、次は攻撃役。支援役は回復量も少ないので後回しで問題なし。

倒したところやはり彼らは探していた賊ではありませんでした。

本物の「賊」であるフードの一団に元居た場所を追われ、ここで野菜泥棒やらをして部下たちを養っていたようです。

そこまで悪い人たちではなさそうだし、事情も同情できます。

しかし、野菜泥棒は事実なので、とりあえずユーミルに引き渡すことに。

ユーミルも事情を鑑みて、軽い刑罰で済ませてくれました。

やはり、あの選択肢はまずかったか。完全にギャグになってる。

 

それからまたしばらくして。

ノアの故郷で賊の目撃情報があったということで、調査に行きます。

ちなみに、このイベントをはじめる際「ユーミルに話を聞け」というから話しかけてもメンバー編成の画面しかでてきません。

正解は、話しかけずにユーミルより少し奥へ行くこと。

わかるかい!

帝国の方でも、国境付近に賊が暴れてるという噂が出回っていました。

帝国は、グリュム伯領の警備隊の仕業と思っているとのことですが、もちろんこれは建前で、

これを口実に攻めるつもりでしょうね。

故郷への山道を越えるノアたちを見つめる謎の集団。

あ、このひと。

『Rising』に出てきたヒュースバインさん?

相変らずの小悪党ぶりです。

 

つづきます