アーケードゲーマーふぶき 超浮遊要塞編

  

  

 

やい、アーケードゲーマーふぶき!

俺と 勝負シロ!

 

「アーケードゲームじゃないし・・・」

 

合言葉は・・・

「エグゼド?」 「エグゼス!」

 

※ときどき画面が見えにくくなることがありますが、ゲーム進行上の影響はありません。

~ FC版「エグゼドエグゼス」の取説より ~

 

画面のチラつきを フラッシュ攻撃と命名した、アレのことね

な~んだ ゲーム進行上、影響は無かったのか

 

 

 

って おおアリだよぉッ!(><

パンチラじゃないよ? シューティングだよ?

敵も、敵の弾も チラつくんだよ?

 

何のゲームだったか、ハドソンでも バグが発覚して

自主回収しなければ・・・となったことがあったそうな

その窮地を救ったのが 小学館・コロコロコミック編集者

バグなのに、誌面で 大スクープとして紹介

結果的に、更に売り上げを伸ばしたそうです。

 

戦犯は マイクロニクス

こういうものだと思ってました・・・

解析が進み、知る由も無かったことまで、わかっちゃう

これを踏まえた上で FC版 『エグゼドエグゼス』が

 遊びたくなっちゃったよ(汗;

えぇぇぇぇぇッ!?

 

『戦いに終止符を・・・・』

 

 

アーケード版の動画を拝見してて思ったんだケド

エグゼドエグゼスのネーム画面に HILLBOOK ってあるんだケド

これ、元カプコンの岡本さんのことだよね?

今、改めてみると エグゼス=ゼビウスだったんじゃ・・・

で、

そう思って見て見ると BGMも意識してたり

敵はギャラガのオマージュだったり

「戦いに終止符を・・・・」というキャッチコピーには

集大成的な意味合いが込められていたのかも知れません。

 

岡本さんの同期 藤原さんは カプコンで 「魔界村」を作り

町口さんは コナミで 「グラディウス」を 作った

1984年、1985年、1986年

この頃のゲームは

どれが一番とか無くて、全部が一番

あの頃、心を鷲掴みされ そのまま今に至る

その一端が遂に今月、登場します

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